忙しい人

乳酸菌を効率よく摂取するには

単に乳酸菌が体に良いとは言え、胃酸でほとんど死滅してしまうとか、ヨーグルトだと大量に食べる必要があるとか、食前に食べるか食後に食べるか、などいろいろな意見があり、どんな摂取の仕方が効果的なのか悩んでしまいます。
まだまだ研究段階で専門家の間でも諸説ある場合も多いので、確実な答えにたどり着くのは今の段階では難しそう。
まず乳酸菌にとって最初の難関となる胃酸ですが、最近では乳酸菌の死骸、死菌も腸内の悪玉菌を体の外へ排除する働きがあり、腸内環境を改善する働きがあることは変わらないので、あまり生き残ることに固執する必要がないという考え方もある一方、「生きて腸に届く」ことをうたった商品もあります。

しかし、生きて腸に届こうと届くまいと、毎日継続して摂取しないと効果を実感するまでの体質改善は難しいでしょう。
とは言え、乳酸菌は様々な食品に含まれているので、毎日自然に摂取する事もできます。
例えば、はっ酵乳、乳酸菌飲料、発酵バター、チーズ、ドライソーセージ、馴れずし、糠漬や各種の漬物、発酵茶、発酵豆乳、サワーブレッド、清酒、ワイン、味噌、醤油など、多くの食品に乳酸菌が存在しています。
やはり健康のためには一点豪華主義よりも、規則正しい生活、適度な運動、とあわせて3食の食事をバランスよくとり、足りない部分をサプリメントや乳酸菌食品などで補うのがベストで、その土台の上で継続して乳酸菌を摂取する事が一番効率のよい乳酸菌摂取と言えるでしょう。