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乳酸菌にも種類があるの?

乳酸菌とは炭水化物を発酵させ乳酸をつくる細菌の一群で、現在までに250種以上の種が正式に乳酸菌として認められています。
乳酸菌はそれぞれに、その働きの微妙な違いから難しい学名が付けられていて、一般的には総称や通称で呼ばれる事が多いようです。
こちらのサイトでは、「乳酸菌シロタ株」や「LG21」などみなさんも一度は聞いたことのある代表的な乳酸菌の種類と効果についてかかれています。
得られる効果は種類ごとに変わってきますし、その人その人でも効果の感じ方は異なります。
なので、他の人におすすめされた種類でも合わない可能性もあります。

例えば、乳酸菌の仲間として私たちがよく耳にする「ビフィズス菌」は正式にはビフィドバクテリウム属に分類される細菌の通称です。

実は、ビフィズス菌は乳酸もつくりますが酢酸もつくり酸素のあるところでは生きられず、分類学的には厳密に乳酸菌とは異なる種類の細菌ですが、乳酸をつくる菌として実用的に、広義の乳酸菌に含められている場合が多いようです。
さて、人間も現代人という意味の「ホモ・サピエンス・サピエンス」学名がありますが、人にはそれぞれAさん、Bさんという名前があります。
乳酸菌も同じで、菌種(人間で言うところの「ホモ・サピエンス・サピエンス」)の後に、保管機関と番号、記号、分離者の名前などを付けて示される菌株(人間で言うところの「Aさん、Bさん」)が使用されます。
産業的には菌株を重視する場合が多く、私たちがよく目にするヨーグルトのパッケージなどに記載してあるアルファベットと数字の部分が菌株で、使用する機関などが自由に命名していいことになっています。
免疫力を高める効果の高いR-1乳酸菌(正式:1073R-1乳酸菌)、耐酸性で胃酸に強いヤクルト菌(乳酸菌 シロタ株)など、それぞれに働きの違いがあるので、改善したい症状に合わせて選ぶといいでしょう。

こちらには初めて乳酸菌を発見した人が紹介されています。
こちらのサイトをご覧になれば乳酸菌の歴史を知ることができます。